学校の様子

美化センター見学 4年生



  59日に、えびの市美化センターに見学に行きました。

  

持ち込まれたごみや資源物の重さを量る計測器は、20tまで計測できるそうです。

 見学の最中、ちょうどごみを持ち込まれた方がいらっしゃって、車両ごと重さを量る様子を実際に見ることもできました。

「では、みなさん全員の重さを量ってみましょう!」

職員の方のご提案で、どきどきしながら計測器に乗りました。さて、何キロだったでしょう。

 

 ごみピットの大きな扉が開くと、中が深く、そして天井の高い空間に、たくさんのごみが投入されていました。

「わたしたちのごみも、この中に入っているのかなぁ」

 

 えびの市では、1年間に1500万円ほどの資源物が出るそうです。

「再利用できる資源物を分別しなければ、1500万円のお金を燃やしているのと同じことになるのです。この言葉には みんなではっとしました。

 

 捨てればごみ、分ければ資源。

分別の大切さや望ましいごみの出し方などについて大切なことを たくさん学ぶことができました。

 美化センタースタッフのみなさん、ありがとうございました。