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地層見学

今日は真幸小の6年生との合同学習です。理科の学習の一環で、えびの市内の地層見学に行ってきました。

教室でえびのガイドクラブの方からお話を聞きました。

えびの市は加久藤盆地にあり、周りを山々に囲まれていますが、実は約4万年前の大噴火でできたカルデラ(地面が沈んだ土地)なのだそうです。このお話を聞いて子どもたちってもビックリしていました。

その後、バスに乗って、地層を見学に行きました。

「ここは昔、湖の底だったんだよ。」「昔、ナウマン象もいましたよ。」豊かな大地ができるまでに長ーい年月がかかっていたことが分かりました。