お知らせ

 校章の由来  

 心の清く美しい子ども 希望に燃える子ども たくましい力の子ども                   

 

  妻北小の子どもたちは、まわりに古代文化の史跡や豊かな神話伝説に恵まれており、それらを生かして、心豊か     

 な子どもに成長してほしいと願い、出土品の鏡と曲玉、それに桜を図案化し、はるかに北極星を仰ぐ形で北小を表

 しています。

  星のごとく高く希望をかかげ、不動の北極星を指針とし、道を迷うことなく、清く、美しく、そして、

 たくましく成長してほしいという願いをこめたものです。

     

不動の北小     

    星は北極星を表しています。

   北極星は動くことなく北を指差し、高く北天に輝き航海の指針となります。

   高き希望の星をかかげ人生航路を見失うことなく、その星に向かって不動の前進を

   続ける北小の力の子であってほしいという願いを象徴したものです。

 

 

 

 

誇り高い古里    西都市は古代、文化・経済・政治の中心地であり、日向三代の神々の神話伝説も

   豊かです。わが古里のすばらしい史跡や文化に誇りをもち、それを生かしてほしい

   という願いをこめたものです。

    鏡は、てらし考え明らかにする、お手本にする意味があります。

    曲玉は美しいもの、大事なもの、よくみがかれたものです。
   桜は国花であり、美と日本人の心を表し、木花咲耶姫の知性と美と潔白を象徴する 

               ものと意義づけてあります。