学校行事・さいと学・今日の出来事

稲刈り

8月17日
 今日は、穂北小学校5年生の稲刈りが行われました。4月に植えた苗がしっかりと育ちたくさんの穂を実らせ、実習田が見事な黄金色になっていました。

 最初に校長先生より、「作物を育てることは食への感謝につながり、とても大切なことです。」というお話があり、子ども達も真剣に聞いていました。
 また、稲作実行委員会会長の金丸哲也さんよりあいさつがありました。

 また、稲の刈り方の説明をJA青年部の壹岐誠一さんがしてくださいました。

 説明も終わり、いよいよ稲刈りです。



 初めて稲を刈る子供たちもいて、みんな楽しそうに取り組んでいました。
 また、コンバインを使っての稲刈りの見学もしました。


 西都市の産業の基盤である農業を経験することはとても大切なことです。穂北小学校の子どもたちは本当に素晴らしい体験をしたと思います。
 最後にJA青年部の壹岐慶幸さんより「みんなが稲刈りを体験してくれて本当にうれしい。」というあいさつがありました。


 暑い中、たくさんの保護者の方々やJA青年部の方々、そして、稲作実行委員会の方々に来ていただき本当に感謝です。ありがとうございました。