いのちの教育週間

令和６年７月３日（水）

　今週は、いのちの教育週間です。そこで、読み聞かせボランティアの小見山様にお越しいただき、絵本の読み聞かせをしていただきました。

　命にかかわるお話を中心に読んでいただきました。心臓の音を実際に聞いて、生きているということ、命の存在を確認しました。

　また、自分のことだけでなく、人のこと、相手のことを考えることができる思いやりの心をもつことの大切さについても学びました。みんな、熱心に話を聞いている態度が見られました。

　読み聞かせの後に、図書室の廊下に設けていある、「ひとりひとりを大切にすること」を考えることができる本がならんでいる、おすすめの本のコーナーをみんなで確認しました。

　いのちを大切にする心が育つことを期待しています。