令和5年10月20日(金)午前9時40分~午前11時40分
本校5、6年生が、県立妻高等学校へ訪問学習でお世話になりました。
①開会式・学校説明<プレゼン室にて>
本校5、6年生のために、三浦正貴校長先生をはじめ
高原博教頭先生、各学科コースの生徒の皆さんから
説明をしてもらいました。
各学科の説明はもとより、ひいらぎ祭や昼休みの様子など、学校の様子を詳しく聞くことができました。本校出身の先輩方もいたせいか、みんな、熱心にきいていました。
高校生になると、話がとても上手です。
②体験授業その1<福祉科>
福祉実習室にて、シーツのひき方をならいました。
丁寧な教え方でベッドのシーツが、ピシッーと
きれいにはられていました。
電動のシングルサイズのベッドに横たわり
リモコンで起き上がりや高さの調整の操作も
させてもらいました。
③体験授業その2<商業科>
商業科では、パソコンにて、自分のアバターを
作る作業を体験できました。
長澤先生のご指導のもと、自分のアバターを
つくることができました。20分もかからず、
作成することができました。
できあがったアバターは、印刷までしてもらい
ました。
④閉会
あっと言う間の1時間40分でした。
児童代表のお礼の言葉では、5年後妻高校に
入りたいので、合格させてくださいとのお願い
までありました。
おみやげに、ノートとマキシングテープまで
いただきました。
小学生が、中学校を飛び越し、高等学校へ見学、体験学習することは、大変意義深いものと思いました。子供たちは、是非、妻高等学校へ行きたいと言う会話を帰りのバスのなかで聞くことができました。
妻高等学校の三浦校長先生、高原教頭先生、瀬海先生、長澤先生、そして生徒の皆さん、お世話になりました、ありがとうございました。