校長つれづれ記

校長つれづれ記

令和7年9月12日(金)久しぶりの・・・

久しぶりに運動場(屋外)で遊べる昼休みとなりました!

(諸般の事情で「校長つれづれ記」も久しぶりとなりました・・・)

 

気温がすこーし和らぎ、20分間だけですが、何とか外遊びを許可できました興奮・ヤッター!

校長室から中庭を眺めると、元気にブランコや一輪車を楽しむ子ども達の姿が見え、

こちらまで笑顔になります。

中庭の先を見ると、植え込みの向こうにある木の下に、赤い帽子が4つ、見え隠れしています。

青空の下、子ども達の元気な声が響き、こちらまで元気をもらう一日となりましたうれし泣き

 

(赤い帽子が見つかりましたか?)

令和7年9月3日(水)後始末が大事

1年生が「アサガオ」の鉢植えを片付けていました。

アサガオの蔓(つる)が支柱に巻き付いていて・・・

「とれないよ~ Yちゃん、手伝って~」

「いいよ~」

「わたしも手伝う~」

・・・とやさしい言葉を交わしながら、夏を彩ってくれたアサガオにお別れしていました。

何事も後始末をきちんとして、次につなげることが大切ですね。

「やりっぱなし」にしない習慣が、体験を通して身に付いていくと嬉しいです喜ぶ・デレ

 

 

 

 

 

 

「取った種を蒔いたら、また花が咲くかな~」

きっと咲きますよ。だって、しっかりと次につながる後始末ができたもの…笑う

 

令和7年9月2日(火)「いのちの教育」2

3・4年生では、参観日に行った授業の続きとして、「いのちの教育」の授業が行われておりました。

本日も動物愛護センターから講師をお招きし、動物との共生について考える授業でした。

野生動物・家畜・ペット、それぞれとの関わり方を考えることで、

私たち人間がやるべきことを見つめ直すことができたようです。

(最近のクマ出没のニュースからも、考えさせられることがありますね)

 

「終生飼養(しゅうせいしよう)ー いのちに最後まで責任をもつ 」という言葉も学習しました。

「いのち」への感謝と責任について学ぶ貴重な時間となりました。

 

 

令和7年9月1日 防災の日

本日9月1日は「防災の日」です。

本校では、地震を想定した避難訓練を実施しました。

児童は真剣に訓練に臨み、校舎から避難場所へ、2分以内で避難完了することができました。

訓練後の講評や防災に関する話も、児童は真剣に聞いていました。

「自分はどう行動するのか」ー 家庭でも是非おうちの人と一緒に考えてほしい、と子ども達に伝えました。

 

 

 

 

 

また、訓練を通して、今後の検討事項にも気づくことができました。

「猛暑対策」です。屋外の避難場所が、かなり暑いのです!(おそらく、冬はかなり寒い!)

災害時の季節・気候(天候)や気温なども含めて、あらゆる角度から想定しなければならないと実感しました。

「いざ」に備えて、防災・減災の意識を高めていきます。

 

ちなみに、本日の給食は非常食でした!

レトルトパウチに入った根菜汁で、温めなくてもおいしく食べられました。

ローリングストックの習慣についても考える一日になりました。

 

 

令和7年8月26日(火)「夏休みの思い出」は・・・

2学期が始まり、今日から授業もスタートしました。

授業の様子を見てみると・・・

3・4年生では、「夏休みの思い出」を絵にしていました!

子ども達が、思い出の一場面を自由に表現していて、楽しかったことが伝わる絵ばかりでしたにっこり

1年生では、「みんなにしらせよう」として、夏休みにしたことを発表し、お友達からの質問に答えていました。

  Kさん(質問)「アサガオの黒い種はどのくらいの大きさでしたか」

  Hさん(回答)「アリくらいの大きさでした」

しっかりと状況を伝えた上に、たとえも秀逸だと感心しました喜ぶ・デレ

 

「体験を学びにつなげる」「豊かな感性を育むための自己表現の場の創出」ー本校の重点実践目標でもあります!

 

 

 

【3・4年生 図工】「夏休みの思い出」

 

 

 

 

 

【1年生 国語】 「みんなに知らせよう」