日誌

防災の日(避難訓練)

 9月1日(水)
 今日は防災の日です。西都市は、毎年この日に前年度より備蓄している「非常食(救給カレー)」を食べます。

 いざというときのために、日頃から備蓄等に意識を持つことも大切とされています。また、非常食でも、大切にいただくという気持ちも養われます。

 救給カレーが初めての1年生も、味わって食べていました。
 また、5校時目に避難訓練(地震対応)を行いました。今回は、今までと違って非常ベルのみで行動に移せるような訓練を計画しました。実際に大きな地震が起こると電源がストップし、放送設備が使えないことを考えなければならないそうです。
 教室にいる子は机の下に、運動場にいる子は真ん中に、中庭にいる子も真ん中に移動し頭を抱えてしゃがみます。



 2回目の非常ベルで全員が安全な「おにぎり山」まで移動してきます。
全員がそろうまでに1分59秒でした。初めての内容での訓練にしてはしっかり対応していたと思います。さすが、茶小っ子です!!

 茶小っ子の安全に関する合い言葉は「自分の命は自分で守る」です。どんな場所にいても自分一人しかいなくても、確実に避難できるように…とお話もありました。
 各学級でも、真剣に避難に仕方や地震の怖さを学習していました。

 茶小の皆さん、お疲れ様でした!!