日誌

6年生 租税教室

 4月21日(水)
 今日は、高鍋税務署より講師の先生(横山さん)が来校され、「租税教室」をしていただきました。
 最初に、どのような税があるのか子ども達に質問をされ、「税金がなかったら…」というDVDを視聴しました。


 DVDでは、税金がなかったら、公共の施設が使えなくなったり、福祉に関する事業も行えなくなったりすることを学ぶことができました。
 また、講師の横山先生より税金について、いろいろお話がありました。


 実際、子ども達が小学校から高校を卒業するまでに、多くのお金が税金から活用されているお話を聞き、子ども達もびっくりしていました。
 いかに税金が大切であるかを学ぶと同時に、6年生の社会科への意欲・関心にもつながってきたようです。
最後に、1億円の重さを体感しました。

 高鍋税務署の横山先生、ありがとうございました。