日誌

6月全校集会

6月2日(水)
 今日は、6月の全校集会が行われました。全校児童45名ですが、密を避けるため、体育館の窓やドアは全て全開し、体育館のフロアいっぱいに広がって、十分な間隔を開けて行いました。
 校長先生から茶臼原小学校の理念にもある「相信相愛」についてお話がありました。これは、石井十次先生の「互いに相信じ、相愛す可き事」という理念からきています。相手を「思いやり、信じ、愛すること」は、人間としてとても大切なことであり、命を大切にすることにもつながってきます。子ども達も真剣に耳を傾けていました。
 また、体育主任の先生からは、体育と保健関係でお話がありました。
 一つ目は、「歯と口の健康」についてでした。先日、歯科検診があったばかりなので、子ども達は歯磨きの大切さと治療の大切さについてしっかりと考えるきっかけになりました。
 二つ目は、来週から始まる水泳に関してでした。安全に活動するためにも、健康チェックや基本的な生活習慣の大切さなどについて説明がありました。

 短い時間でしたが、45名の子ども達は真剣に、目と耳と心で話を聴くことができました。さすが、茶臼原小学校の子ども達です!!