日誌

秋の生き物

 10月26日(火)
 今日は朝から天気もよく、4年生は「理科:秋の生き物」の授業で、秋の生き物探しのため外に出ました。外と言っても、本校は緑豊かな学校のため、郊外に出なくても大丈夫です。4年生の子ども達は、みんなタブレットを持って「秋の生き物」を探しに行きました。


 ミニひまわりの周りにはけっこう小さな虫が集まってきています。タブレットで早速写真を撮って保存しています。
 運動場の方では、鳥の声も聞こえてきます。また、銀杏の葉も色が少しずつ変わりつつありました。

 耳を澄ませたり、肌で風の冷たさを感じたりしながら秋を感じ、秋の生き物を探していました。
 ちなみに、本校には「ムベ」の蔓があります。毎年、美味しい実を実らせます。地元では「こっこ」と言って、よく山に行って食べていた記憶があります。

 学校で「ムベ」の実がたわわに実るのは茶臼原小学校だけかもしれませんね!!