2025年12月の記事一覧

３・４年生の「総合的な学習の時間（さいと学）」の授業で、

石井記念友愛社　児嶋草次郎　理事長が講話にお越しくださいました。

以前、社会科見学で石井十次資料館を訪れた子ども達が、

「みんなが十次になってほしい」という十次先生の最期の言葉を知り、

「児童福祉」についてもっと考えたい！･･･と、児嶋理事長に講話依頼のお手紙を書き、実現しました。

草次郎先生は、石井十次物語の紙芝居を提示されながら、子ども達と同じ年頃だった時の十次先生の行動から、

今の自分にもできることについて、子ども達に問いかけます。

「福祉」の第一歩は、人のために役に立ちたいという思い、勇気を出して自分にできることを実践すること、と

優しく子ども達に語りかけます。

「福祉」とは、小さな優しさの積み重ね、助け合いの心の積み重ねなのだと気付かされました。

草次郎先生　貴重なお話をありがとうございました。

本日２回目の投稿！

５・６年生が、学校の田んぼでつくったお米「茶小米」（ちゃしょうまい）を使って調理実習をしていました

とても美味しそうに炊き上がっていました。

みそ汁の具には、さつま芋も。

おかずのメニューは自分たちで考え、作り方も調べたそうです。

自然の恵みに感謝しながら、楽しい調理実習になったようです

１・２年生の教室では、歯みがき指導が行われていました。

「歯の王様をきちんと磨こう！」という目標で、養護教諭と学級担任による授業です。

歯みがきの大切さやポイントを学習した後、手鏡を見ながら、磨き方のポイントに沿って実践！！

最後には、ワークシートでポイントのおさらい・確認をしていました。

毎食後の丁寧な歯みがき習慣を身に付けてほしいものです。

その昔「歯が命！」なんてCMもありましたが･･･たしかに、健康のためにも丈夫な歯が大切ですよね！

大人の歯（永久歯）に生え替わる時期だからこそ、大切さと正しい歯みがきを学ぶ意義がありますね。

本校６年生が表彰を受けました！

「税に関する絵はがきコンクール」《奨励賞》です。

高鍋西都法人会より表彰にお越しくださいました。

16校から425名の応募があったそうです。

応募した16名の児童も参加賞をいただきました

入賞作品は、公共機関で掲示されるそうです。（税務署や西都市役所、西都図書館、公民館など・・・）

掲示作品をお見かけの際には、是非ともじっくりとご覧くださいませ！

１・２年生が学校の畑で育てていたサツマイモが大きくなり、

今日は「いもほり」をしていました

子ども達が土をかき分けると、大きくて美味しそうなお芋が姿をあらわし、歓声があがります。

中には、子ども達の顔よりも大きなお芋もあり、肥沃な土壌と愛情を込めてお世話していただいたことに感謝です。

土に触れることは、触覚・嗅覚・視覚などの多様な感覚体験を提供し、脳の活性化につながるようです