学校の様子

小6安全教育

 11月27日(金)の5校時に、小学6年生が「安全教育」の授業を行いました。
 これから中学生になると、ほとんどの児童が自転車通学になるため、「安全な自転車の乗り方を考えよう」という授業でした。子どもたちは通学路ごとに7グループに分かれ、学校付近の道路の危険箇所を見つけて事故を防ぐ方法を考え、それを付箋紙に書いた後、通学路図の中に貼り、発表しました。
 グループごとの発表後、安全教育対策アドバイザーの瀬川さんから、次のようなお話を聞きました。
 ○ 自転車は重心が低い方が安定する。
 ○ 自転車の運転もスポーツと同じ。車の来ない安全な場所で、自転車の乗り方をしっかり練習する。
 ○ 自転車は「車」という意識をもって乗る。まちがえれば、人をけがさせてしまう。中学生に なるまで、自転車の乗り方をしっかり練習して、事故に遭わないようにしてもらいたいと思う。
 瀬川さん、ありがとうございました。