学校の様子

租税教室(5月30日)

 本日、高鍋税務署の方が来てくださり、租税教室が行われ、6年生の児童は、暮らしの中の税について学びました。

 6年生は、社会科学習で税の働きを学習しますが、講師の方のお話やDVD、クイズ、パンフレット等教材の工夫や展開の工夫があり、子どもたちにとって税にが身近なものに感じられる1時間でした。

 また、子どもたちが平等に教育を受けられるように一人当たり12年間で約1241万の税金が使われていることを知り、自分たちにも税金が使われていることに驚き、学校の物を大切にしていこう等の気持ちをもつことができたようでした。

 大人にとっても改めて税について考える機会となり、この日本の国で安心安全に豊かな暮らしができていることを感じた授業でした。