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内科検診

 5月25日、小学部と中学部の全児童・生徒を対象とした内科検診が行われました。内科検診では、内蔵機能の疾病や異常、栄養不良・貧血・肥満傾向、胸部の形態・大小及び鎖骨の発達の程度の問題、脊柱及び四肢の状態の問題、アレルギー性湿疹・伝染性の皮膚疾患等がないかを調べます。

 いろいろな薬や治療法が発見・開発され、数十年後には、生まれると同時に将来かかる可能性のある病がわかったり、病が発症したとしても拒絶反応のない移植ができる等と言われていますが、現代社会において、まずは、早期発見・早期治療。

 結果については、後日連絡いたします。