学校の様子

PTAミニバレーボール大会の練習

 6月19日、PTAミニバレーボール大会の練習日でした。午後7時から午後8時30分まで(片付け含む)行われました。

 ミニバレーの競技方法と競技規則をご確認ください。詳しくは、先日、文書をご確認ください。

 なお、練習は自由参加です。今回は、30名の皆さんにご参加いただきました。

1 競技方法

・次のチームで試合を行う。

○小学部低学年チーム(小1、2合同チーム)○小学部中学年チーム(小3、4合同チーム)○小学部高学年チーム(小5、6合同チーム)  ○中学部1年チーム  ○中学部2年チーム○中学部3年Aチーム ○ 中学部3年Bチーム ○職員Aチーム ○職員Bチーム

・3チームごとにパートをつくり予選リーグを行う。予選で、1位、2位、3位を決め、1位のチームを集めたパート、2位のチームを集めた  パート、3位のチームを集めたパートによる決勝リーグを行う。

・予選リーグの組み合わせは、当日の開会式が終わった後にくじで決める。

・1試合12分間とする。12分後に得点をたくさん取っているチームの勝利とする。引き分けもある。 

・予選リーグ、決勝リーグ共に同勝率で順位が並んだ場合、①勝率、②ポイント率で順位を決定する。それでも並んだ場合は、代表者によるじゃんけんで決定する。

・審判や得点記録等は、そのパート(1パート3チームで構成)で試合をしていないチームが行う。

・2分後に次の試合のタイマーを始動させる。そのコートの試合開始が遅れても、タイマーは止めない。遅れたら、その分だけ試合時間を短くする。

・くじ引き、試合の進行、タイマー管理、参加賞配付等は学校職員が行う。

 

2 競技規則

・試合はコート内6人で行う。男性は最大3名までコートに入ることができる。必ず、コート外の選手を含めてローテーションを行う。サーブ権が自分たちのチームに移ったときにコート外の選手がコートに入りサーブを打つ。

・男性はジャンプしてはいけない。
・必ず3回で相手コートに返す。1回、2回、3回以上で返した場合は、相手の得点とする。ブロックをしてもいいが、ブロックも1回に数える。また、ブロックをしたボールが相手コートに落ちたら、相手の得点となるので注意する。

・ボールに触れる回数は、1ラリー(3回で返す)の中で1人1回とする。

・明らかなタッチネットとオーバーネットは反則とする。

・足に当たって上がったボールは有効とするが、1回カウントされる。

・時間稼ぎのようなプレーは反則とする。

・サーブは全員、下から打つ(アンダーハンドサーブ)。

 

 次の練習日は6月26日です。