学校の様子

認知症サポーター養成講座

 小学部の6年生で、認知症サポーター養成講座が行われました。認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者です。全国で、1300万人を超える方々が、認知症サポーターとして活動されています。養成講座を受けることで、認知症サポーターになることができます。介護職の方だけでなく、学生や行政職員、認知症介護をしている家族など幅広い年代の方々が認知症サポーターになってらっしゃいます。学校でサポーター養成講座を受講した小中学生のサポーターも多くなっています。