学校の様子

お別れ遠足

 3月10日(金)に小学校と中学校で小中合同で「お別れ遠足」を行いました。学校から4kmほど離れた清水台総合公園に約1時間かけて歩いて行きました。運動公園に着くと卒業生はみんなに拍手で迎えられてました。その後、生徒会・運営委員会主催のお別れ集会をしました。まずはじめに小中合同のレクレーションとして「ジャンケン列車」と「大きな輪」をしました。「ジャンケン列車」はただのジャンケン列車ではなくジャンケンをした後に、「あっちむいてホイ」をして勝負を決めます。小学1年生と中学生が「ジャンケン」や「あっちむいてホイ」をする姿はとてもほほ笑ましかったです。「大きな輪」は小中みんなで大きな輪をつくり、あてはまる条件(赤色のリュックを持って来た人?)の人が輪の中央に集まり、小中または男女でペアをつくって輪に戻るというルールです。制限時間内にペアをつくることができなかった人にはペナルティー(みんなの前で自己紹介をすること等)があり、会場は大いに盛り上がりました。
 小中学生合同の集会が終わった後は、小中別にドッジボール大会を行いました。小学生は低・中・高の学年部ごとに運動会の団で対戦し、中学生は学年対抗で対戦しました。どの試合もとても白熱した対戦になったようです。
 ゲームを楽しんだ後は、いよいよお弁当です。この日は「お弁当の日」で、子どもたちは、それぞれ自分に合ったコースでお弁当づくりに挑戦していました。小中共に今年度2回目ということもあり、メニューや盛りつけを工夫していました。いっぱい動いた後ということもあり、あっという間に弁当箱は空っぽになりました。
 弁当の後は、自由遊びの時間です。清水台総合公園には大きな運動広場だけでなく、アスレチック施設や草スキーができる場所、ロングスライダー等があり、小学生も中学生も体に芝生をいっぱいつけながら元気よく時間いっぱい遊びました。
 当日は天候もよく、自然豊かな場所で思いっきり遊んだお別れ遠足は、卒業生にとっても在校生にとっても最高の思い出になることでしょう。

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山道を歩く児童
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拍手で迎えられる卒業生
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ジャンケン列車の様子
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ドッジボールする小学生
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ドッジボールする中学生
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手作り弁当を食べる中学3年生
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手作り弁当を食べる小學1年生
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草スキーで遊ぶ小学生