学校の様子

県内一斉服務規律強化月間 飲酒運転根絶月間

 今月は「県内一斉服務規律強化月間」及び「飲酒運転根絶月間」です。

 服務とは、守るべき義務や規律のことをいいます。教職員は定期的に「不祥事の今日的課題に関するチェックリスト」により自己点検を行うことになっています。

 また、令和3年、県内において、飲酒(酒酔い・酒気帯び)運転による交通事故が25件起こっており、4人の方がお亡くなりになっています。加えて、飲酒運転による事故が最も多くなるのは夏の時期であることから、7月を「飲酒運転根絶月間」に指定しているそうです。

 これらの意識を継続していくために、本校の職員室においては、職員の目につくところに「県内一斉服務規律強化月間」及び「飲酒運転根絶月間」の文字や、それらに関するスローガンなどを掲示しています。また、教務主任から職員に配られる1週間の行事計画には、「SNS情報漏れてSOS」「イクメンも介護メンもいて良い職場」「つぶやいた愚痴は誰かの情報源」「ご用心タッチ1回事故のもと」「その1秒取り戻すのにあと10年」など中学部の教務主任が選定した服務に関する標語が書かれてあります。