エコクリーンプラザに社会科見学に行って来ました。
6月1日(水)に、社会科見学でエコクリーンプラザに行き、ごみの処理について学習してきました。
本来は、内部の焼却施設を歩いて見学ができるのですが、コロナ禍(オレンジ圏域)ということで、バスに乗って見学ツアーを体験させていただきました。
楽しみにしていたごみ処理施設の見学で、子ども達はいろいろなものに興味津々でした。
←埋立地
←プラごみから作られたアクセサリー☆
途中、ごみの最終処分場になる埋立地でバスを下りました。埋立地は自然を切り崩して作られていることや、森の力である貯水機能がないために埋立地に水処理施設が設置してあるということ、また、この埋立地にも寿命があることを学びました。その学びから、ごみを減らしたいという考えをもつことができました。「給食での残菜ゼロも、ゴミを減らす取組で、エコクリーンサポーターとして頑張ることができる1つだ」と言って張り切っている4年生です。がんばりたいです☆
←館内にあるごみについての学びのコーナーで、楽しく学ぶこともできました。