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鶴の恩返し?

”右側歩行を徹底しよう”
児童生徒会の活動目標の一つです。
1学期から廊下の中央に折り鶴が置かれています。

しかし、故意ではありませんが、このように踏まれることも多かったのです。
踏まれては、はり直したり、折り直したり…。
あきらめるのかと思いきや

鶴の下にクリップを付けて、磁石の上に立たせるバージョンへ進化。Great!
あきらめずにやり続けたからこその発想なのではないでしょうか。
きっと、鶴が気付かせてくれたのです。
衝撃が加わったら外れるので、鶴の寿命も格段と延びています。
みんなありがとう。(鶴より)

《番外編》
かつて、小学棟には恐竜がいました。
出来がよすぎて子供たちの歩行の妨げになったのか、はたまた鶴とうまくいかなくなったのか理由は分かりませんが今はもういません。

肝心の右側歩行はどうなったのか。
それは、子供たちに聞いてみてください。