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鉛筆、ノートとタブレット

学校では、定期的に校舎内外の安全点検をしています。
例えば、サッカーゴールがしっかり固定されているか。


遊具のぐらつきや腐食はないか。コンクリートがむき出しになっていないか。
枝が子供たちに当たって怪我をするようなことはないか。


といった項目をチェックしながら全職員で点検しています。
今月も点検結果を受けて、気になるところは改善したところです。

さて、何をしているのでしょう。


答えは、授業で使ったタブレットを片付けているところです。
今日は、6年生がタブレットを使って地域のことを調べていました。


そのタブレットが、今年度中に子供一人に一台、配備されます。鉛筆やノートと同じように、タブレットがあって当たり前の時代を迎えます。

学校では、子供たちの学びがより豊かになるために、どのような活用が効果的かを確認しながら授業を進めています。