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令和2年度の取組Ⅴ《地域学校協働活動編》

9月入学・新学期が話題となっています。

学校は、いかなる状況になろうとも子供たちの未来のために、
家庭や地域と力を合わせ、できることを精一杯頑張ります。

さて、先日、魚が見づらいほど池の水が濁っていたので掃除をしました。
右の写真は、しばしお引越し中の鯉です。
うろこ全体が汚れているのがわかりますか?


掃除をした結果、池にいたのは2匹の魚とカニ1匹(下左写真)。
その他に50円玉1枚!
トレビの泉と間違えたのかな?
心当たりのある方がいなければ、赤い羽根に募金します。

翌日、澄み切った池の水を思い浮かべ行ってみると残念…。
しかし、魚たちはうれしそうに泳いでいました。体もきれいになりました。


前置きが長くてすみません。

今日は、地域学校協働活動編です。
難しそうな名前ですが、文字を分けてみると「地域」「学校」「協働」「活動」
なんとなくイメージできませんか。

地域学校協働活動とは、「学校を核とした地域づくり」を目指して、
地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う活動のことです。


ポイントは、「地域と学校が相互にパートナーとして」というところです。

昨年度、へそ祭りに中学部が参画したように、活動が子供たちの学びとなり、
地域の方にも喜んでいただけるような取組を進めていきたいと思います。

地域のみなさま、これまで同様よろしくお願いします。

5回にわたり紹介してきた『令和2年度の取組』も今回で終わりです。
読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
少しでもご理解いただけたのであれば幸いです。

これからも学校の様子をできるだけ発信していきますので、
チェックしてみてください。

それでは、ステイホーム週間をみんなで乗り切りましょう。