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相互参観授業

授業力向上のため、日頃から先生同士が授業を
「見る」「見せる」「振り返る」ことをすすめています。

学期1回は、全ての先生が資料を準備して授業を公開します。
今日から1学期の公開授業が始まりました。

《1校時》
3年生の算数(4桁の同士のたし算、ひき算)の授業でした。
手を挙げた指先からも真剣さが伝わります。立派な学習態度でした。
友達とそれぞれの考えを伝え合う活動もできていました。
3桁のひっ算の仕方をもとにして、4桁の計算ができるようになりました。

《2校時》
8年生の理科(質量保存の法則)の授業でした。
はかりの上に2つのビーカーが置いてあります。
そのビーカーには異なる液体が入っています。
このときの質量(重さ)と液体を混ぜたときの質量に違いはあるでしょうか。
2つの実験結果から質量保存の法則について学んでいました。
実験結果が学びとなる。これこそが理科の醍醐味ですね。

《3校時》
1年生の算数(いろいろなかたち)の授業でした。
子供たちが持ち寄った箱などを使って、
「はこのかたち」「つつのかたち」「ぼうるのかたち」の3つに
なかまわけをしました。
わけた理由を言ったり、友達に指示された形を
箱の中から手の感触だけで選んだりしていました。
それがぞれのかたちの特徴をつかんで、わけることができるようになりました。


授業を見て気づいたことは、直接話をしたり、
このように付箋に貼って伝えています。