7年生が、ボッチャを体験しました
7年生は、総合的な学習の時間で、福祉をテーマに学習を進めています。
24日、宮崎県障がい者スポーツ協会の職員の方を講師にお招きしました。
はじめに、障がい者スポーツについての講話をしていただきました。
講話のあと、体育館に2コート作り、トーナメント形式でボッチャの競技に取り組みました。
慣れてくると、戦略を考えながら投げていました。
好プレーが出ると、自然と拍手が出てきました。
「運動能力に関係なく、誰もが楽しめる」良さを実感していました。
7年生は、10月に行われる予定のへそ祭りで、誰もが楽しめるゲームを企画・運営することを目標に、学習を続けます。どんな工夫があるといいかを考えるきっかけになりました。
県障がい者スポーツ協会の皆様、ありがとうございました。