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【6年生総合的な学習】高齢者とのふれあい活動と心肺蘇生法

 6年生の総合的な学習の時間に三財にあるデイサービースの高齢者の方々とのふれあい活動グループを行いました。

 子どもたちは、事前に「どんな遊びだったら喜んでいただけるか」を考えての交流会でした。少人数の中での会でしたが、じっくりお一人お一人に声をかけて、昔遊びを教えてもらう中で会話をはずませていました。たくさんの笑顔が見え、子ども達も一安心していたようでした。

 また、西都市消防署のお二人に来校していただき、「心肺蘇生法・AEDの使い方」を学ぶグループもありました。

 AEDの3つのポイント(電源を点ける・パットをはる・ショックを与える)の学んだあと、実践していました。なかなか心肺蘇生法は難しく、いざとなったら大人を呼ぶことが大事だということも学びました。