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暑さに備える

給食の途中にこんな放送が流れてきました。

「保健給食委員会からです。
 お昼12時現在の気温は35.3℃、暑さ指数は32℃で
 危険な暑さとなっています。外で遊ぶ人は、マスクを外し、
 必ず帽子をかぶって、水筒をもっていってください。
 外で遊ぶのは13時10分から30分までの20分間とします。」

昨日も同様の放送がありました。

実際の子供たちの様子です。

帽子をかぶり、水分を取りながらサッカーをしたり、追いかけっこをしたりして
遊んでいました。

時間になると教室に上がり、残りの昼休みの時間で、真っ赤になった顔、
火照った体をクールダウン。

一方、部活動も
風通しをよくしたり、影となるテントを設置したり、適度に休息をとったり
しながら練習をしていました。

そして、今日は7・9年生がこれからの運動会の練習や運動場で遊ぶ人たちの
ことを考えてテントを立てていました。暑い中、みんなのためにありがとう。

特別な夏休みが終わり、行動を制限されていた子供たちは、いつも以上に体を
動かしたい、外で友達と遊びたいといった気持ちが強いと思います。

その気持ちを受け止めながら、
暑さから自分の体を守るためにどうすればよいのか、
子供たち自身が考え、行動できるように指導していきます。