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命を考える集会(ミドルステージ)

7/8(木)のミドルステージ集会において、命について考えました。
 6年生は、「命って何だろう」と児童生徒に問いかけました。「一つしかないかけがえのないもの」という答えが返ってきました。辞書では「命とは、生きものが生きていくためのもとになるもの」と書いてあることを紹介してくれました。
 5年生は、「命がなくなるとはどういことなのか」ということを発表しました。
病気や交通事故、火事、水難事故などで多くの命が失われていること、また「いじめ」で命を絶つ人もいることなど、よく調べられた発表でした。
 7年生は、最後に「命を大切にするためには何が必要なのか」を児童生徒に問いかけました。「自分や周りの人たちを大切にすること」そのためには、「人の傷つく言葉を言わない、注意していく」など、各クラスで1つ目標を立てようと提案しました。
 初めて自分たちですべてをやり切ったステージプログラム委員会の児童生徒たち、その顔には自信と達成感が感じられました。