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中体連を振り返って

 9年生にとって、最後の地区中体連が終わりました。生徒たちの最後まであきらめない姿勢に感動し、そして応援への感謝のあいさつ、涙が出ました。こんな9年生ならこれから乗り越える大きな壁にも、思いっきり立ち向かい、乗り越えていけると感じました。各部キャプテンの中体連を終えての感想を掲載します。 

野球部       キャプテン 清 昴琉 

 僕たちにとって最後の中体連。9年生5人を中心に15人が全員野球で戦い抜きました。結果は2回戦敗退と悔しさが残りましたが、2年2ヶ月の経験をこれからの学校生活や、高校での部活動に活かしていきたいです。7、8年生には僕たちが叶えられなかった県大会ベスト8を達成してほしいです。応援しています。

サッカー部     キャプテン 伊東昂祐

 県大会を賭けた試合で高鍋東に1対0で負けてしまいました。しかし、9年生は、この最後の中体連が良い経験となり、また良い思い出になったと思います。次の7、8年生は、まだ中体連は2回あるので、そこまでにたくさん練習をして、努力を重ねて、中体連で優勝してほしいです。

 

バドミントン部   キャプテン 菊池亜紀

 今回の中体連ではチームの目標である団体戦での県大会出場をかなえることができて安心しました。応援してくれた後輩のみなさん、先生方、保護者の方々にとても感謝しています。応援があるとみんなで戦っている気がしてすごく力になりました。個人戦では悔しい思いをした人も多いと思うので、次の中体連でリベンジして県大会出場を叶えてほしいです。8月で私たち9年生は引退です。7、8年生のみんなのこれからの活躍を祈っています。応援しているからね❤️