日誌

へそ祭り

へそ祭りの歴史について地域づくり協議会に取材にいきました。

取材したことを紹介します。へそ祭りは、第1回平成19年2月に始まり、今年で15年目だそうです。
へそ祭りの始まりは、三財商工会及び三財区長会が、立案して、へそ祭りを開催したそうです。始めた理由は、三財地区のみんなが、集まり楽しむ催しがしたいという思いから当時役員の方が企画立案し、始めたそうです。

へそ祭りの由来は宮崎県のへそ「中心部」にあたる三財で行う祭りということでへそ祭りとしたそうです。へそ祭りの魅力は宮崎県で、三財でしか出来ない名称の祭りであること。

地区民が、試行錯誤して手作りで作り上げてきた祭りであること。開催年度の地域づくり役員と集落役員が、準備から片付けまで、黙々と一緒に行動する団結力だそうです。

へそ祭りに取り入れたいことは、集落の方や、実行委員になられた方や、若い方「小・中・高校生」の意見を聞き、プログラムとして実行可能なことは積極的に取り入れ、祭りがマンネリ化しないようにリニューアルしていきたいそうです。
今年はコロナウイルスの影響により、開催することができませんでしたが、来年開催されるときには、是非、お越し下さい。