学校支援ボランティア活動に関するページです!

学校支援ボランティア

『親子ふれあい共汗活動』が行われました!

今回の『親子ふれ合い共汗活動』は、5・6年生の児童と保護者の皆様が参加して下さいました。
除草作業や窓ふき、運動会で使用するテント立て等々、学校のために一生懸命作業して下さいました。暑い中、本当に有難うございました。おかげ様で、運動会の練習に集中することができます!

小泉会長

校長先生

泉さん

テント立て①

テント立て②

テント立て③

テント立て⑤

【親子ふれあい共汗活動】(1・2年生)が開催されました!

5月最後の日曜日。
5月とは思えない暑さの中ではありましたが、『親子ふれあい共汗活動』(1・2年生)が行われました!
共汗活動①


今回作業していただいた場所は、主に「プール」と「花壇」でした。

「プール」では、6月の”プール開き”に向け、プールの中やプールサイドをピカピカに磨いていただきました。

【作業前】
プール①


【作業中】
プール②


【作業後】
プール③


また、「花壇」では、新しく植える花々のための土作りをしていただきました。
たくさんの保護者の方々と1・2年生に参加してもらい、学校がより一層美しい場所へと生まれ変わりました。

暑い中、ご参加くださった皆様、本当に有難うございました!

第3回親子ふれあい共汗活動 きれいになりました

 2月26日(日)朝8時前から親子連れ(約180名)が体育館に集合しました。この日は、3・4年生とその保護者の方で、学校の環境整備をすることをねらって「親子ふれあい共汗活動」が行われたのでした。今回は、3月の卒業式、4月の入学式を気持ちよく迎えてもらおうと、体育館内外を中心とした美化活動となりました。

 説明後、各学級ごとに割り当てられた場所に移動し、すぐに活動開始となりました。体育館の床を掃き、雑巾がけをしました。窓という窓をきれいにふきあげました。体育館周辺の溝をきれいにしたり、落ち葉掃きをしたりしました。体育館周辺の花壇の整備をしたり、新たに花植えをしたりしました。今回は、汚れが気になっていた家庭科室の器具の手入れもしました。多様な活動内容にも関わらず、手際良く作業が進み、予定時刻よりも早めに終わりました。
 3回目となる奉仕活動ですが、今回も親子で学校の環境を整えてあげようとする心遣いを感じる場面が多々ありました。予定した内容以外にも目を向け手を出し、きれいにされる親子がたくさん見られました。おかげで、日常の清掃時間には手が届かない見逃されがちな場所もきれいになりました。さっそく翌日から6年生の卒業式練習があります。気持ち良く練習に参加できるのではないかと思われます。今回、日曜日の朝の貴重な時間、本校の環境美化にご協力いただき、ありがとうございました。また、PTAの杉田環境整備委員長、環境整備委員の皆様、毎回ご苦労様でした。

地域見守りボランティアの皆様への感謝集会

 2月21日(火)11時50分、全校児童の前に29名の地域見守りボランティアの皆様が座られました。普段、登下校中、横断歩道などで安全に渡っていけるよう見守ってくださっていることに感謝の気持ちを伝えたいという思いで開いた集会です。有村教頭先生は、「横断歩道を安全に渡れた後にお礼を言える東っ子になりましょう」とお話をされました。そして、全校児童も感謝の気持ちを表した手紙を渡しました。

 ボランティアの方を代表して、85歳になられた武田さんが、「みなさんは、家庭の宝、高鍋町の宝、日本の宝です。私たちは、その宝を見守ることを誇りに思います。交通事故に合わず、元気に家に帰り着いてください。」と力強く述べられると、他のボランティアの方々もうなずいておられました。
 集会後、特にお世話になっている1~3年生の教室で給食を一緒にいただきました。

 久しぶりに給食を食べられ、どんなお話が飛び交ったことでしょう。
 子ども達が登下校する時間帯に合わせて、学校からの帰路の要所に緑のベストを着て立っておられる見守り隊の方々。交通量の多い道路では、一旦車を止めて子どもの安全を確保してくださいます。そして、にっこりとして声をかけてくださったり、時にはハイタッチをして親しみをもってくださっています。毎日毎日の積み重ねが、子ども達へ安心・安全を提供してくださっています。そして、一人一人の心意気が地域の力となり、東っ子を育ててくださっているのだと「ありがとうございます」の思いを深めるひとときとなりました。

ミニ門松 しめ縄 を作りました!

 12月11日(日)朝9時30分、ミニ門松・しめ縄づくりをしようと、たくさんの親子連れが4棟ロビー近くに集まりました。
 これは、東区コミュニティ・スクールの学習環境プロジェクトの取組として計画されました。谷口竜一リーダーの呼びかけに、町内の「つるかめ会」「高鍋舞鶴ライオンズクラブ」「おやじの会」の方々が賛同され、協力いただいて実施されることになりました。
 
 材料の竹の切り出しから、水苔、藁縄、松・竹・梅の枝や葉、籾、橙等の準備をされ、ミニ門松の作り方の手順を説明しながら徐々に形作られました。また、藁束を作り、鉄棒を使って合理的に編む方法を教えていただき、しっかりと網目のついたしめ縄に護符や南天等の飾りを備えて出来上がりました。

 そして、約2時間後完成しました。親子で作っていくのですが、子ども達はもちろん、保護者の方が夢中になって作っていく様子が見られました。もちろん、作り上げたミニ門松、しめ縄の出来栄えにご満悦になっていました。

 年末、ほとんどの家庭では、門松、しめ縄飾りをお店で買っておられるのではないでしょうか。でも、一昔前は、各々の家庭で準備し、年末を迎えていました。忘れてはならない伝承されるべき文化でもあるこの取組は、実に有意義だと感じました。技術をもっておられる地域の方々の技を、知りたいと思う若い人へ見事に伝承されるのです。今年4回目となったこの取組がますます広がりを見せ、受け継がれていくことを心より願っています。企画・運営に携わってくださったPTAの方々、そしてご指導くださった諸先輩の方々、ありがとうございました。

正門に花が植えられました!

 11月29日(火)、午後3時頃から本校の環境美化委員21名が花の苗を準備しました。そして、谷口地域連携コーディネーターの呼びかけで、花植えボランティアの方々5名がお手伝いに来てくださいました。

 今回は、正門の両側にある花壇、正門からのアプローチの植込みに約250本の花の苗を植えました。学校で育てたビオラ・デージー・キンギョソウ・アリッサム・ノースポール・ストロベリートーチの苗を大事に大事に植えていきました。途中、ボランティアの方の優しい指導も入り、てきぱきと活動する委員会の子ども達でした。来春に向け、学校の入り口を彩ってくれる花々に目を注いでいってほしいです。
 終了後、余った花の苗をボランティアの方々にお渡しすると、高鍋駅近くの花壇に植えられると話しておられました。正に、高鍋町の入り口である駅の花壇に本校と同じ花達が育つかと考えると、これから両方の花の育ち方を見続けたい気分になりました。参加してくださった方々、地域を花できれいにしていこうとするさわやかな気持ちも届けてくださり、ありがとうございました。

今年も1・2年生といっしょに!

 11月9日(水)、9時30分から2年生がペチュニアの花の鉢上げをしました。100名以上の2年生が一斉に鉢上げをするのは実に大変慌ただしい時間になりそうでした。この日は、底石をしき、堆肥・用土を入れ、最後には高鍋農業高校で育てていただいたペチュニアの苗を優しく入れて土をかぶせるという活動でした。

 そこで、今年も学校近くの「下屋敷むつみ会」の方々7名が加勢にかけつけてくださいました。各ポイントで、子ども達へ話しかけながら作業の手伝いをしていただきました。

 予定した45分間の時間がわずか30分間で、全員の鉢に花の苗を移植することができました。その後、初めて体験する1年生約120名の鉢にも、同様にペチュニアの花の苗を移植することができました。
 このペチュニアの花は、来年3月の卒業式、4月の入学式に式場の装飾花として飾られます。その日へ向け、これから長い間お世話をし続けなくてはなりません。この日にむつみ会の皆さんと一緒になって育て始めた花を、毎日見つめ、水やりをしたり、肥料をあげたりしてお世話することでしょう。そのきっかけとなる時間にご参加くださったむつみ会の皆さん、ありがとうございました。

第2回 親子ふれあい共汗活動実施

 9月11日(日)朝7時になる前から、親子連れが続々と体育館に集まりました。今日は、5年生・6年生とその保護者の皆さんを対象にした親子ふれあい共汗活動(奉仕作業)が行われたのでした。
 杉田環境整備委員長の進行により、初めの会を開き、作業内容の確認をしました。今回は、秋季大運動会2週間前ということで、運動場にテントをたてたり除草作業をしたりしました。また、環境整備として子ども達の日常の清掃では難しい窓ふき、側溝の土の除去、樹木の剪定等も行っていただきました。

 今回は、約150名の子ども達に100名を越す保護者が参加してくださり、上記のように活動をしてくださいました。運動会当日に使うテントが全て出そろいました。かけっこや団技をしても安全に運動できる運動場になりました。たまりにたまった側溝の土が除去されて、水の流れが良くなりました。本年度初めての窓ふきで見通しが良くなりました。伸びきった樹木の枝が落とされて、明るくなりました。各場所での自主的な活動によってきれいな明るい学校になりました。作業は順調に進み、予定の時間よりもやや早めに終了することができました。日曜日の貴重な朝の時間に本活動へご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 和気あいあいされる親子、親が子どもさんをリードされる親子、いつの間にか親同士で会話が弾むところもありました。学校の環境整備を推し進めながら、親子の、家族間のコミュニケーションも図ることができ、有意義な本活動となりました。

サマースクール開催

 7月26日(火)の朝、夏休みだというのに子ども達が学校へ登校してきました。4・5・6年生のサマースクールが行われるためでした。
 もともとのサマースクールは、国語や算数などの補習的な学習をしているところが多かったようです。
 しかし、本校では10数年前から、子ども達が興味をもちそうなものを先生方がその特技を生かして開いたのがサマースクールの始まりだったそうです。理科の先生がペットボトルロケットを作って打ち上げたり、水泳の得意な先生が水泳指導をしたり、パソコン操作が得意な先生がパソコン教室を開いたりしていたのだそうです、
 ただ、これには限界があり、そこへ手をさしのべてくださったのが、地元の匠の技をもつ方々でした。本日は、約30名の方々が子ども達の楽しみにしている教室にかけつけてくださいました。

 今年の教室は、10教室です。
 ①木工教室  ②竹細工教室  ③書道・パステル教室  ④ニュースポーツ教室
 ⑤料理教室  ⑥ヨガ教室  ⑦手芸・布ぞうり教室  ⑧野外体験教室 ⑨押し花・ちぎり絵教室  ⑩水泳教室
ほとんどの教室で、地域の皆様のご支援により応援してもらいます。匠の技に感動し、それを少しでも自分の力にできることを楽しみ、教えてくださる先生方への感謝の気持ちを抱き、今日から3日間を楽しんでほしいです。
サマースクール布ぞうりサマースクール竹細工サマースクール吹き矢
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