学校の様子

自分の命は自分で守る

第2回目の交通教室は 「自転車の安全な乗り方 」についての学習でした。
 
今回は、『高鍋自動車学校』の方々が次のような内容で指導してくださいました。
 (1) 自転車の点検 
 (2) 時速40kmで走る自動車が物にぶつかる実験
 (3) 危険な自転車の乗り方 ( 二人乗り 傘さし 飛び出し )
 (4) 内輪差の実演
 (5) 運転手から見えない場所
  (6) 後輪に巻き込まれる事故や右に曲がるときに起きやすい事故
  (7) ヘルメットの強さがわかる実験
交通教室
 
全国で、1日に1700件。1時間に72件も起きている交通事故。
木城町の人口に当たる約5100人もの人が交通事故で命を落としているそうです。
 
自転車は自動車と同じ交通ルールを守らなければなりません。
 
今日学習した、自転車点検の合い言葉「ブタはシャベル」と自転車に乗るときの3つのポイント
「止まる」「見る」「待つ」を常に意識してほしいと思います。
 
高鍋自動車学校のみなさん、今日はありがとうございました。