学校の様子

不審者から身を守る

学校に不審者が侵入した場面を想定した 避難訓練 を行いました。
今回は、高鍋警察署生活安全課の協力をいただきました。
 
 
校内に侵入した男性に職員が声をかけますが、それを無視して徘徊しようとしたため、
職員数名が「さすまた」を持って対応しました。
 
その後、警察に通報、不審者を確保するといった訓練を行いました。
 
不審者対応
 
その後、講堂に集まった子どもたちに、警察署の方から、訓練について3つお話がありました。
 ○ 不審な人は男の人だけではない。
 ○ 不審な人にさそわれたら、すぐに逃げて助けを求める。
 ○ 学校では先生の指示に従って行動する。
 
高鍋警察署管内5つの町で、今年12件の「不審者事件」が起きているそうです。
 
校長先生が話されたように、「自分の命は自分で守る」ことが大切です。
自分の身を守るためにも、すすんであいさつをするといいでしょう。