水ロケット工作教室(6年)

 10月2日(木)、6年生を対象とした「水ロケット工作教室」が行われました。

 講師は、ロケットを作って飛ばしている”JAXA”の方々。宇宙開発の専門家の指導のもと、ペットボトルを使って水ロケットを作っていきました。

 燃料は、水と空気のみ。しかし、発射スイッチを押すと、空に向かって勢いよく飛んでいきました。中には50m以上もの飛距離を出したロケットもあり、子ども達は驚いていました。

授業の中で「成功させるためには、失敗したときになぜ失敗したのかを考えることです。そして、改善してまたトライすること。その繰り返しが大切です。」とおっしゃられていました。