稲刈り(5年)

 9月17日(水)、5年生が学校田で育てたもち米の稲穂が金色に輝き、頭を垂れています。収穫の秋といっても、まだまだ日差しが暑く、ジリジリと照り付ける中、JA青年部の方に手伝ってもらって稲刈りをしました。腰を曲げて一束一束稲を鎌で刈っていきます。一束刈るたびに「腰が痛い。疲れた。暑い。」という5年生。収穫することの大変さが身に染みたのではないでしょうか?

 

 

 途中からは、コンバインで刈り取りあっという間に稲刈りが終了しました。

 このもち米は、11月のふれあい参観日に餅つきしたり、バザーで販売したりします。