種から花を育てる

 学校にたくさんの花があると、心が和みます。そして、子どもたちも先生も気持ちが明るくなり、笑顔になれるものです。でも、育てるのは大変です。学校が休みの時でも水やりが必要です。また、季節ごとに植え替えをする必要があり、苗を買う予算もあまりないので、結局、種から育てることも必要になってきます。4月末に蒔いた種から育った苗を、昨日ポットに移し替えました。環境委員会の子どもたちも一緒に作業を行いましたが、頼りになる子どもたちです。これから、通山小学校が、夏の花でいっぱいになっていくといいです。