山本小のあゆみ

なわとび大会

 2月23日に、たくさんの保護者の皆様方のご参観をいただき、全校児童による「なわとび大会」が行われました。子どもたちは、体育の時間や業間の時間を使って、持久跳びや種目跳び、大縄跳びの練習を熱心に行ってきました。本日は、その成果を発表する会です。
 準備運動の後、1分・2分間跳び、なわとび発表、チャレンジ跳び、大縄跳びに全員チャレンジしました。
 「1分・2分間跳び」は、持久跳びのことです。1~3年生と4~6年生に分かれて実施しました。まず、1~3年生が、1分間に連続何回跳べるか挑戦し、回数を記録しました。次に、4~6年生は、2分間に連続何回跳べるか挑戦し、回数を記録しました。みんな、最後まで諦めずに、頑張って跳ぶことができました。
 「なわとび発表」は、1年、2年、3年、4年、5~6年ごとに、練習してきたなわ跳びの技をみなさんに、披露するものです。各学年とも、いろいろ工夫がされていて、すばらしい発表でした。
 「チャレンジ跳び」は、二重跳びや「はやぶさ」跳びなどの種目跳びに挑戦です。全員、真剣に、できるようになった種目跳びを見事に披露ることができました。
 最後に、縦割り班(全部で6班)による「大縄跳び」は、8の字跳びを連続で何回できるか、競うものです。
 「大縄跳び」の優勝班は、・・・・6班でした。おめでとうございます。
 最後に、校長先生よりお話がありました。「途中で、リタイアする人が出るかな?と見ていたけど、誰一人、途中でやめる人はいませんでした。とても、すばらしいことです。なわとびは、1人でも、大勢でも、1年中練習できるスポーツです。やろうと思えば、お家でも学校でもできますね。これで、終わりでなく、ずっと続けて体を鍛えていきましょう。」と、激励の言葉をいただきました。
 とても、すばらしいなわとび発表会でした。最後まで、温かい声援をおくってくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。
  【始めのことば・6年代表 しょうたさん】
 
  【1分・2分間跳び】
     
    
   【各学年のなわとび発表】
  
    
   
   【チャレンジ跳び】
    
    
  【長縄跳び】