山本小のあゆみ

風水害に伴う避難訓練

 梅雨の時期を迎え、急な集中豪雨や暴風雨等の非常事態に備え、風水害に伴う避難訓練を行いました。
 今回の避難訓練の目的は2つです。1つ目は、短時間で全校児童が、緊急放送後に下校の準備を行い、避難場所である体育館に集合すること。2つ目は、保護者によるお迎えと児童引き渡しがスムーズに行うことでした。
 児童は、緊急放送後に「お・は・し・も」の合言葉で、体育館へスムーズな移動を行いました。体育館では、DVDの視聴を行い、風水害や土砂災害の時の避難の仕方や気を付けることについて学びました。DVDの視聴後、校長先生より、風水害等の際に気を付けることについて、詳しくお話いただきました。
 次に、保護者の方々のお迎えと、児童の確実な引き渡しを本番と同様に実施しました。児童も、教職員も、本番さながらの真剣な取り組みで実施できました。
 家庭でも、日頃から、緊急時の対応について、家族全員が話合って対応に備えていただきたいと考えます。
 【緊急放送による体育館避難】
  
 
 【DVD視聴・風水害に備えて】
  

 【保護者によるお迎え・児童引き渡し】