学校日記
10月16日 6年生 「月と太陽」
6年生の理科は今「月と太陽」の単元です。
今日は、月の動きを座学で確認した後、特別活動室で「月の動き」を実際に黄色いボールを自分で動かして確かめる実験がありました。
太陽があたる角度で月の形は変わります。満月、三日月・・・いろいろな月の形がどうして変わるのか?
実際に自分たちが動いて、確かめていく。
理科の実験はだからこそ楽しいですよね。
「学びたい」という気持ちは、「知りたい」という気持ちが芽生えたらぐんぐん育ってくるのもしれません。
ソクラテスは「無知の知」という名言を残しています。
自分にはどれだけ知らないことが多いのか、知らないからこそ知ることを増やしたい。
それを知った時に学ぶことへの意欲が出てくるのでしょうね。
生きている限り学びは続きます。いろいろなことを学びに変えるチャンスは日々あります。
「それにいつ気付けるか」が大切なんだと思います。