都農東小ブログ

3~6年外国語活動

小学校では、3~6年生で「外国語活動」の時間が設けられています。                       小3・4年生では週1時間、小5・6年生では週2時間の設定です。

日本では、東京や大阪などの大都市だけではなく、地方都市でも外国の方々を多く目にするようになっています。 近い将来、外国籍の子どもたちと同じ教室で勉強する日も近いのではないでしょうか?                       「国際化社会」と言われますが、まずは「英語を使ってコミュニケ―ションをとれるようになること」が目標です。

 

小6は、外国語専科の阿萬晴夏先生が都農南小から来られて授業してくださっています。               いろいろなアプローチ方法で「楽しく」「身につく」外国語の授業です。今日は「過去形」をジェスチャーを交えながら導入されていました。いつもありがたいです。

小5では、今日、「1学期に習った表現を使ってティール先生と英会話してみよう」という目標でのパフォーマンステストをしました。何度も練習してティール先生と1対1の英会話にチャレンジしていました。初めての経験です。ティール先生の質問に答えるだけでなく、自分からティール先生に質問する子どもたちもいました。英語を使って、その楽しさを味わってほしいです。

小3・小4では、チャンツや歌を使いながら「慣れる」活動を行っています。楽しそうに大きな声で英語の数を数えたり、What time is it?の歌を歌ったりしています。外国語に触れ、好きになってほしいと願います。