都農東小ブログ

2(ツー)イニングゲーム

2月28日(水)

5・6年生がやっていた2(ツー)イニングゲームとは?

一見すると、ソフトボールをやっているようにも見えるのですが…。

打つ時に使う道具は下のようなものです。バッドもあればテニスラケットもあります。どうやらソフトボールとは違うようです。ゲームの名前が違うのですから、それは当たり前ですね。

 

ゲーム中、なかなか打てない打者が、バッドからテニスラケットに道具を変えました。

すると、ボールがテニスラケットに当たり、ヒットとなりました。

子どもたちは歓声を上げて、2(ツー)イニングゲームを楽しんでいました。

 

ここで「2(ツー)イニングゲーム」の基本ルールをご紹介します。

・1チーム5~6人、守備は5人。

・味方のピッチャーが下投げで投げる。

・攻撃側の全員が打ったら攻守交替。2イニング制で行う。

・打ったら用具はバットゾーンに入れる。

・アウトになったときまでに進んだ塁が得点になる。

※ 例 アウトになった時に2塁まで進めていたら2点

・アウトは、どこかのアウトサークルに送球し捕球したらアウトとする。