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秋季大運動会終了~心をひとつにつき進め 分校の空に輝け七色の虹~

10月22日(日)

今日は運動会でした。

前々日準備を受け、先生方が会場設営等、最後の作業や最終確認を行いました。

朝は吐く息も白くなるほど冷え込んでいましたが、時間とともに寒さも和らぎ、雲一つない絶好の運動会日和となりました。

直前まで一輪車の練習をする子どもたちの姿に、運動会を成功させたいという強い思いを感じました。

予定通り、8時30分には入場行進が始まりました。

ここからは、撮影することができた写真を掲載しながら、運動会の様子をお届けします。

まずは、エール交換。身体を後ろにそらせながら運動場に響き渡る大きな声を出すのは本当に難しいことだと思いました。

この後、徒走や団技、ダンス、タンポポショー(一輪車による演技)が行われました。

【団技~ボール運びリレー~】

 

【ダンス~分校ソーラン~】

~なんと、入退場門のところで、在校生に合わせて踊る修了生の姿がありました~

 

~最後のポーズもバッチリときまりました~ 

 

【団技~玉入れ~】

 

【来賓や地域の方に参加いただいた団技~グラウンド玉入れ~】

 

【分校伝統の一輪車による全校演技~タンポポショー~】

 

写真はありませんが、運動会の最後のプログラムは、全員リレーでした。

今年の全員リレーは赤白対抗ではなく、7人で1本のバトンをつなぎ、自分たちで設定した目標タイムのクリアを目指すという形で実施しました。

7人で2分28秒を目標にリレーを行いました。

予行練習では目標タイムをクリアすることができなかったのですが、今日はアンカーが2分27秒でゴールしました。これまでの最高記録です。全員で一致団結して頑張ってきた証拠だと思います。

7人の子どもたちはもちろんですが、修了生、保護者や地域の皆様、ご来賓の皆様の温かい拍手とたくさんの声援があったからこそ、7人の子どもたちが全力で頑張れたのだと思います。

皆様、本当にありがとうございました。

本年度の運動会も無事に終了しました。

「心をひとつにつき進め 分校の空に輝け七色の虹」

みんな、本当によく頑張りました!!