校長あいさつ



 本校は、都農町の北東部に位置し、東西に流れる心見川と征矢原川が合流する地域からなり、国道10号線沿いに本校、西南へ3.3kmの所に内野々分校があります。
 明治7年に心見小学校として開設され、その後、数回にわたり校名の変更があり、昭和21年10月に都農小学校から分かれて校名を都農東小学校と改称し、現在に至っています。
 内野々分校の児童は1年生から4年生まで分校で過ごし、5年生になると本校に在籍します。本校は1学年1学級、分校は1年、3・4年の複式学級で構成されています。
 
 子どもたちは、本校も分校も幼い頃からほとんど変わることなく6年間をほぼいっしょに過ごすことになります。これにより全体的に仲がよくやさしく明るい子どもたちばかりです。また、毎朝、元気よくあいさつをする姿は伝統になっています。

 本校では、「知・徳・体、調和のとれた心身ともに健康で人間性豊かな実践力のある児童の育成」を学校教育目標に、「かしこい子」「やさしい子」「元気な子」を目指す児童像にして、全職員一丸となって学校教育(特に学力向上と命を大切にする教育)の充実に努めてまいりたいと考えておりますので、どうぞ保護者・地域の皆様のご理解とご支援の程よろしくお願い申し上げます。

                                                                                          都農東小学校内野々分校
                                                           長 友 久 昭

学校の教育目標
知・徳・体、調和のとれた心身ともに健康で人間性豊かな実践力のある児童の育成
児童数
学校の沿革
内野々分校写真