ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

給食コーナー

3月20日の給食


今日の献立は、ごはん、根菜ハンバーグ、添え野菜、みそ汁でした。
今日は、「出汁(だし)」についてのお話です。料理のうま味を出すために欠かせないのがこの「出汁」です。出汁は、肉や魚の骨、貝、しいたけ、コンブなどを煮出してとった汁のことです。日本料理はかつお節、コンブ、煮干しなどでとりますが、洋食では肉や魚の骨を使います。日本料理でおいしい出汁の取り方は、長い時間グツグツ煮ないで、沸騰させずに短い時間でとります。これは煮干しの苦みやえぐみなどが汁の中に出ないようにし、おいしいうま味だけを汁に出すためです。出汁の取り方一つで、料理の味が決まります。給食でもみそ汁やすまし汁の時に煮干しから出汁をとります。沸騰させないように火加減に注意しながら、じわりじわり煮干しのおいしいところだけを汁にします。今日のみそ汁も出汁の取り方に手間をかけて作って下さっていました。おいしかったですね。ごちそうさまでした。

3月19日の給食


今日の献立は、マヨネーズパン、牛乳、ソース炒め、新たまねぎのサラダでした。
今日は、新たまねぎのサラダでした。たまねぎは、毎日のように給食に登場する野菜ですが、新たまねぎは今しか出回らない春の野菜です。普通のたまねぎは、一ヶ月ほど乾燥させて出荷されますが、新たまねぎは収穫後すぐに出荷されるため、柔らかく甘みが強くみずみずしいのが特徴です。たまねぎ特有のツンとした辛みがほとんどないので、新たまねぎを味わうためには、今日のようにサラダにして食べるのがおすすめだそうですよ。
今日もごちそうさまでした。

3月18日の給食


今日の献立は、カレーライス、牛乳、野菜サラダでした。
さて、今日の給食に使われていた野菜の中で、別名「大地のリンゴ」といわれる野菜がありました。それは、どの野菜だったでしょう。正解は「じゃがいも」です。フランス語で「ポム・ド・テール」とは大地のリンゴという意味で、ジャガイモのことをいいます。これは、リンゴの栄養価にも負けないほど、じゃがいもにも栄養価があることからいわれるようになりました。じゃがいもの原産地は南米のアンデスで、16世紀にヨーロッパに伝えられました。昔は、じゃがいもの花を見て楽しむものでしたが、いろいろな工夫をして食べられるようになりました。じゃがいもは、ご飯やパンと同じように力のもとになる働きをするので、お腹のすいた人々の暮らしを助けてきました。芋類の中ではめずらしく、リンゴと同じようにビタミンCなども多く含まれています。日本へはインドネシアのジャカルタからオランダ人によって伝えられ、「ジャガタライモ」から「ジャガイモ」と呼ばれるようになりました。今日は、皆さんの大好きなカレーに入っていましたよね。
今日もごちそうさまでした。

3月17日の給食


今日の献立は、減量コッペパン、牛乳、スープスパゲティ、コーンソテーでした。
今日は皆さんの好きなスパゲティでした。スパゲティはイタリアの麺で、日本でとれる小麦と違って少し固めのデュラムコムギという小麦で作られています。イタリアの麺の仲間をパスタと呼び、パスタには今日のようなスパゲティ、サラダやグラタンに使われるマカロニ、少し形がコロッとしたニョッキなどがあります。世界中の麺類に目を向けると、それぞれの国で収穫される小麦の性質によって、歯ごたえや食感が違う麺が作り出されます。日本では、うどんやそばなどがありますね。スパゲティなどの麺類は、体を動かすためのエネルギーのもとになる黄色の仲間の食べ物です。しっかり食べて、エネルギー満タンになりましたね。
今日もごちそうさまでした。

3月16日の給食


今日の献立は、麦ごはん、牛乳、中華炒め、バンサンスーでした。
今日は、「かくし味」についてのお話です。料理をするときに味付けは甘めにとか、少し辛めにといろいろな味付けがあります。その時によく使われるのが「かくし味」です。「かくし味」というのは、名前の通り表面には出ませんが、おいしさを出すために“かくされている味”のことをいいます。そのために、ほんの少し別の調味料を入れます。たとえば、塩味がきつい時に酢を少し入れると柔らかくなったり、魚やお肉を料理するときに酒を少し使うと臭みが消えたり、ぜんざいに塩を少しまぜると甘みが増したりします。料理の味付けも「かくし味」を加えることでおいしく変化します。今日の中華炒めも、もちろん「かくし味」にオイスターソースが使ってありましたよ。
今日もおいしくいただきました。ありがとうございました。