ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2月23日(金)の給食

かむかむ丼 牛乳 ほうれん草サラダ
今日のかむかむ丼は、ごぼう、れんこん、こんにゃくなどよく噛んで食べる食材を使ってありました。よく噛むことで唾液が出て、食べ物の消化を助けてくれたり、胃腸の働きがよくなったりします。また、むし歯になりにくくなり、脳の働きもよくなります。弥生時代の女王の卑弥呼は、約1時間ほどかけて食事をしていたといわれています。弥生時代の人と現代の人の顎の大きさや噛む力ははとても差が大きくなっています。よく噛む事の大切さを学ぶことができた給食になりました。今日もおいしくいただきました。