ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2019年2月の記事一覧

2月28日(木)の給食

麦ご飯  牛乳  ひじきの炒り煮  さつま汁
今日のさつま汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。
「さつま汁」とは、鹿児島県のさつま鶏を使うことで名付けられたそうです。
江戸時代の薩摩藩で、武士の戦闘意欲の高揚を目的に、鶏を闘わせて負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりとされているとのことです。
今日は宮崎県産の鶏肉(桜姫どり)を使って作られていました。
感謝していただきました。

2月27日(水)の給食

マヨネーズパン  牛乳  ポークビーンズ  オニオンサラダ
給食で使われている玉ねぎは、収穫後1年中使えるように乾燥して貯蔵されます。今日はいつもの玉ねぎとは少し違う、葉付き玉ねぎを使ったサラダでした。
葉付き玉ねぎは9月頃に種をまき、2~4月に出荷されます。いつも食べている玉ねぎと比べて、葉付き玉ねぎは甘みが強く、鼻にツンとくる刺激臭がないのが特徴です。この違いを感じることができたか、子どもたちに聞いてみたいと思います。
今日も感謝していただきました。

2月26日(火)の給食

麦ご飯 牛乳 鶏肉と千切り大根のうま煮 春雨の酢の物
千切り大根のような乾物は、干すことで栄養価が上がると聞きます。今日の大きいおかずに使われている千切り大根は、柔らかく煮てあり味もしみていてとても美味しかったです。
もうすぐ3月。日中暖かい日も増えてきました。季節の変わり目に体調を崩すことがないようにしたいものです。今日も美味しく頂きました。

2月25日(月)の給食

減量ミルクパン 牛乳 親子うどん ほうれん草のサラダ
今日は卵と鶏肉の入った親子うどん。親子丼はよく食べますが、うどんは珍しく感じますね。
色々なアイデアで、給食のメニューもバラエティに富んでいます。子ども達のために、献立を考えて下さっている栄養士の先生方にも日々本当に感謝です。今日もごちそうさまでした。

2月21日(木)の給食

コッペパン  牛乳  ビーフシチュー  ヨーグルトソース和え
ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を混ぜて固めたものです。ですから、栄養は牛乳と同じようにタンパク質やカルシウムが豊富です。花粉症予防にもよいという説もあります。本校児童にも花粉症対策で眼鏡をかけている児童もおります。
そのまま食べるだけでなく、いろんなアレンジをして食べたいものですね。
今日も美味しく頂きました。