ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年2月の記事一覧

2月20日(火)の給食

ドッグパン 牛乳 ミルメーク 卵サラダ 根菜ミネストローネ
給食に欠かせない飲み物の牛乳ですが、牛乳は1300年以上も前に中国から伝えられました。
牛乳が伝わったころは、天皇や身分の高い人の薬にされていたそうです。牛乳が町で売られるようになったのは江戸時代の終わりか明治時代になってです。今日は、ミルメークで牛乳が苦手な子もコーヒー味になり飲みやすかったのではないでしょうか。
今日もおいしくいただきました。

2月19日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 豆乳豆腐 ナムル
今日は、ほうれん草のナムルでした。ほうれん草は、葉っぱには柔らかい繊維があり、消化がよく、血を作るための鉄分が多く含まれています。冬が旬の野菜ですので、今が一番栄養があります。新メニューの豆乳豆腐とほうれん草のナムルでごはんがすすみました。
今日もおいしくいただきました。

2月16日(金)の給食

黒糖パン 牛乳 かぼちゃのミートソース煮 新たまねぎのサラダ
今日のサラダのたまねぎは、早めに収穫され、出荷されたたまねぎです。日本にたまねぎが入ってきたのは、明治時代だそうです。たまねぎは、血のかたまりを溶かしたり、鉄の吸収を高めるなどの働きがあるそうです。からみの少ないしゃきしゃきしたサラダでした。
今日もおいしくいただきました。

2月15日(木)の給食

麦ごはん 牛乳 ハートのコロッケ ご汁
昨日は、バレンタインデーでした。昔は、親子が愛の教えや感謝の気持ちを書いたノートを交換する日だったといわれています。今日は、気持ちを伝えることを表現したハートのコロッケと大豆をすりつぶして味噌汁にいれたご汁でした。ご汁は汁にとろみがついているので冷めにくく体が温まりました。今日もおいしくいただきました。

2月14日(水)の給食

減量コッペパン 牛乳 坦々ビーフン さつま芋とりんごの重ね煮
今日は、坦々ビーフンでした。坦々には荷物を担ぐという意味があるそうです。昔、車もない時代に麺と具を天秤棒に乗せ、それを担いで売り歩いていました。人が担ぐのでスープは、入れずに麺と具を絡める料理だったということです。今日は、平べったいお米の麺が使われていました。今日もおいしくいただきました。