ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2019年2月の記事一覧

2月20日(水)の給食

中華丼 牛乳 炒めナムル
今日は炒めナムルに使ってある「もやし」の話です。「もやし」という名前は「萌やす」。つまり「芽を出させる」という言葉から名付けられました。昔は薬として薬草の本にも紹介されていたようです。豆を発芽させた野菜で、豆の時にはなかったビタミンCなどを含んでいます。今日の炒めナムルは、あまり食べたことのないメニューのようでしたが、手に入rりやすいもやしは、様々な調理法で家庭でも美味しく頂くことができますね。今日も感謝していただきました。

2月19日(火)の給食

減量黒糖パン  牛乳  クリームスパゲティ  大根と水菜のサラダ
大根は、今日の給食のようにサラダのような和えものや煮物、汁物などあらゆる料理に使われます。大根がとても美味しい季節ですが、白い根の部分の方が多用されています。しかし、葉の部分の方がビタミンやミネラルが多く含まれますので、こちらもお漬物や油炒めにして食べたいものです。
今日も感謝して頂きました。

2月18日(月)の給食

麦ご飯  牛乳  キムチなべ  中華和え
寒い時期は、朝の起床がつらくなるものですね。寒さに負けない体をつくるため、また1時間目からの学習をスムーズにスタートさせるためにも、朝ご飯がとても大切です。それというのも、脳は寝ている間も働いているので、朝目覚めたときにはエネルギーが不足している状態で、体温も下がっているからです。栄養バランスのとれた朝ご飯をしっかり食べて登校してほしいものです。
22日はお弁当の日です。親子で、今から栄養バランスのよいメニューを考えるのも楽しいものですね。 今日も感謝して頂きました。

2月15日(金)の給食

コッペパン 牛乳 スクランブルエッグ ミネストローネ きんかん
今日の給食では、地産地消の食材として「きんかん」がでました。宮崎県の特産品で『たまたま』というブランドをよく耳にすることもありますね。皮ごと食べることができ、皮の部分が甘くビタミンCも多く含まれています。ビタミンやカルシウムも含まれているきんかんは、昔から風邪予防やせきどめとしても知られています。太陽の光をたくさん浴びて育った日向のきんかん。甘酸っぱくて美味しかったですね。今日も感謝していただきました。

2月14日(木)の給食

麦ご飯  牛乳  ハートのハンバーグ  せんキャベツ  根菜汁
今日はバレンタインデー。いきな計らいで、ハート型のハンバーグにみんなニコニコ笑顔になりました。「人の話を伝えるように聞くこと、自分の気持ちをわかってもらえるように人に伝えること。」は、今の財光寺小学校の児童の課題でもあります。
今日は、そんなことを思いながら感謝して頂きました。