ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2019年5月の記事一覧

5月17日(金)の給食

今日の献立
カレーうどん バンバンジー 減量コッペパン 牛乳

子どもたちは、カレーと名のつくものが大好きです。
今日は、カレーうどんを喜んで食べていました。
めん類の時は、コッペパンが小さいサイズになりますが、お腹いっぱいになりました。

5月15日(水)の給食

今日の献立
いわしのトマト煮 ブロッコリーのドレッシング和え さといものポタージュ 
チーズパン 牛乳

イワシには、ビタミンDがたくさん含まれているそうです。
ビタミンDは、カルシウムを骨や歯まで運んでくれる大切なお助けマンなんだそうです。
今日の給食は、チーズパンに牛乳、イワシのトマト煮でカルシウムとビタミンがたっぷりで栄養のバランスが感じられました。 

5月10日(金)の給食

今日の献立
魚のネギソースかけ そえ野菜 わかたけ汁 麦ご飯 牛乳

今日のお汁の名前は「若竹汁」です。「「若竹汁」という名前が生まれた時のお話を、給食センターより寄せられた一口メモより引用します。
~~昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。その村では、春には山や海においしいものがいっぱい採れました。ある日、おじいさんは山へたけのこほりに、おばあさんは海へ貝採りに出かけました。おばあさんが海で貝を採っていると、そこに大きなわかめがざぶんざぶんと流れてきました。早速家に持って帰り、大きな鍋でわかめとたけのこでお汁を作ることにしました。一口飲んだおじいさんとおばあさんは、「な~んとうまい汁なんじゃ!」と、感動し汁の名前を考えることにしました。「わかめとたけのこ」「わかめとたけのこ」とつぶやいているうちに、おじいさんがひらめきました。「そうだ!わかめとたけのこの汁で『わかたけ汁』にしよう!」それからというもの、春になると採れたてのわかめとたけのこを食べて、ますます元気なおじいさんとおばあさんでした。~~
昔から、わかめとたけのこはよく組合わせて食べられているそうです。
わかめに含まれるアレルギン酸は、たけのこの繊維を柔らかくするそうで、旬のもの同士の組み合わせには素晴らしい効果があるということです。
昔の人の知恵ってすごいですね。
 

5月9日(木)の給食

今日の献立
チリコンカン  アスパラサラダ  黒糖パン  牛乳

学校の給食で食べる黒糖パンは、ほんのり甘い香りで生地がしっとりしていて、私は大好きです。
私自身、家庭では、大豆を使った料理を食べることが少ないので、学校給食で、色々なバリエーションの料理が食べられて嬉しいです。

令和元年5月8日(水)の給食

今日の献立
チキンカレー  海藻のゆかりあえ 麦ご飯 牛乳 子どもの日デザート

今日は、令和初!子ども達の大好きなカレーでした。
5月5日「端午の節句」のお祝いデザートもあり、とても喜んで食べていました。
クリームソーダー味で、とっても美味しかったです。
が、デザートに行きつくまでに、海藻とゆかりに苦戦していた子が多かったのも事実です(-_-;)
給食の行事食には、「子ども達が幸せになりますように!」と、願いが込められているそうです。ありがたいですね。