ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2019年7月の記事一覧

7月9日(火)の給食

今日の献立
みそ汁 チキン南蛮せん切りキャベツ  麦ご飯 牛乳

きのう7月8日は、7と8で「なんばん」・・・・・・・・「チキン南蛮」の日!ご存知でしたか?
チキン南蛮は、延岡市が発祥の地ですね。
今日の給食を楽しみにしている児童がたくさんいました。
美味しかったです❤

7月5日(金)の給食

今日の献立
たなばた汁 ゴーヤチャンプルー 麦ご飯 牛乳 たなばたぜリー

明後日、日曜日は「七夕」ですね。
7月7日の夜に、天の川にかかる橋を渡って、織姫と彦星が1年に1度だけ会うということができる・・・という伝説があります。
今日のたなばた汁は、ビーフンで天の川を作り、切り口が星の形をしたオクラや花型のかまぼこがちりばめられてありました。
ぜりーには流れ星が☆☆☆
子どもたちも喜んで食べていたようです。
願い事をするなら、何をお願いしますか?☆

7月4日(木)の給食

今日の献立
トマトクリームシチュー カラフルサラダ マヨネーズパン 牛乳

今日のカラフルサラダの食材は、黄色や赤のピーマンとキャベツやキュウリの緑色でした。
トウガラシの仲間で、辛くない種類のものがピーマンです。
緑色のピーマンは熟す前に収穫したもので、完熟すると赤色や黄色などに色が変わるそうです。苦みがあるので好き嫌いが分かれる野菜の一つですが、さっと湯がいて食べると苦みがおさえられるそうです。
今日のサラダはさっぱりした味付けでピーマンの苦みは全然気になりませんでした。
夏はさっぱりしたものがいいですね。

7月2日(火)の給食

今日の献立
タイピーエン へべズドレッシング和え 黒糖パン 牛乳

「タイピーエン」という料理を知っていますか?
タイピーエンは、肉、魚介類、野菜などを春雨と合わせたスープで熊本県の郷土料理です。
もともと、中国では縁起の良い料理として昔からお祝いの席で出されていたものが、明治時代に日本に伝わり、独自の工夫を加え、熊本県の中華料理店が提供するようになったそうです。給食のタイピーエンは、八宝菜と中華風春雨スープが合体したような味でとても美味しかったです。

7月1日(月)の給食

今日の献立
なめこ汁 とり肉の甘辛煮 麦ご飯 牛乳

今日は、「わかめ」について、給食一口メモよりお伝えします。
わかめは、海の中で潮の流れに身を任せ、ゆらゆら揺れながら育ちます。
成長すると、長さ1から2メートル、幅40から50㎝位まで大きくなります。
わかめと言えば、緑色のイメージですが、実は海の中では、うす茶色をしています。
どうして違うのでしょうか?それは、収穫後の湯遠しという処理によって、色が変化するからです。湯に通すことで、うす茶色から緑色に変化するのだそうです。
わかめにはカルシウムがたっぷり含まれていますが、今日のなめこ汁は、残さず食べたでしょうか。
7月に入りました。夏休みまで給食は13回しかありません。
子どもたちが、給食をモリモリ食べてくれることを期待します。